最後の授業 ぼくの命があるうちに

末期癌にかかった身で行った最後の授業


この最後の授業の内容は、


どの様に問題を解決してきたか、
どう夢を叶えてきたか、
人生をどう生きていたか


となっており、老若男女誰が読んでも何かしら心に響くメッセージがあると思う。
メッセージは人生で学んだ教訓として紹介されています。

最後の授業 DVD付き版 ぼくの命があるうちに

最後の授業 DVD付き版 ぼくの命があるうちに

俺が心に響いた教訓は、こんなのです。

夢をかなえる道のりに
障害が立ちはだかった時、
僕はいつも自分にこういい聞かせてきた。

 レンガの壁がそこにあるのは、理由がある。
 僕たちの行く手を阻むためにあるのではない。
 その壁の向こうにある『何か』を
 自分がどれほど真剣に望んでいるか、
 証明するチャンスを与えているのだ。

なるほど!そーゆーことか。最近は、壁あることに嬉しさを感じるので、その嬉しい気持ちに加え、真剣に望んでいることを証明する様にしよう。

三者の知恵を伝えるときは、傲慢さが薄れ、受け入れてもらいやすくなる

次の日から使わせてもらっています。

とにかくものごとを交渉の場に持ち出すこと。そうすれば受け入れてもらいやすくなる。

経験とは、求めていたものを手に入れられなかった時、手に入るものだ。