最後の授業 ぼくの命があるうちに
末期癌にかかった身で行った最後の授業
この最後の授業の内容は、
どの様に問題を解決してきたか、
どう夢を叶えてきたか、
人生をどう生きていたか
となっており、老若男女誰が読んでも何かしら心に響くメッセージがあると思う。
メッセージは人生で学んだ教訓として紹介されています。
- 作者: ランディパウシュ,ジェフリーザスロー,矢羽野薫
- 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日: 2008/06/19
- メディア: 単行本
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俺が心に響いた教訓は、こんなのです。
夢をかなえる道のりに
障害が立ちはだかった時、
僕はいつも自分にこういい聞かせてきた。レンガの壁がそこにあるのは、理由がある。
僕たちの行く手を阻むためにあるのではない。
その壁の向こうにある『何か』を
自分がどれほど真剣に望んでいるか、
証明するチャンスを与えているのだ。
なるほど!そーゆーことか。最近は、壁あることに嬉しさを感じるので、その嬉しい気持ちに加え、真剣に望んでいることを証明する様にしよう。
第三者の知恵を伝えるときは、傲慢さが薄れ、受け入れてもらいやすくなる
次の日から使わせてもらっています。
とにかくものごとを交渉の場に持ち出すこと。そうすれば受け入れてもらいやすくなる。
経験とは、求めていたものを手に入れられなかった時、手に入るものだ。