WALL・E
毎年pixarから新作が出てるけど、だーんだん雲行きが怪しくなってきました。
経営悪化でdisneyに買われtoy storyで大ヒットしたのですが、最近の作品は微妙かも。映像がキレイ？そんなの当たり前☆それ以上が欲しい！
実は一つ気に入らない点があって、それが全体の印象を悪くしています。それがなかったとすると、いい作品だった気がする。日記（字）にしてみて気付いた。
一つの事が与える印象って大きいんだね。いい事を学んだ。
じゃあ俺が良いと思った点、良くないと思った点をまとめます。
☆良い点☆
○言葉
WALL・Eとイブが名前しか呼び合わないことがビックリ。
「感動させるのに、言葉なんて必要ない！だろ？」ってpixarに言われている気がした。確かに！感動に言葉は必要ない！映像だけで十分だ！
まさか言葉の会話（あえてこの表現にします。言葉がなくても会話が出来る事を学んだので）なしでいくのか？と思ってドキドキしてたけど、ありました。言葉の会話がなかったら、よかったのに。期待値上げ過ぎた。
○メッセージ性がある
暮らしが豊になっているからって機会ばかりに頼っていちゃダメだってことが分かる。この意味は見れば分かると思う。
○遠近法の使い方がうまい
主役のWALL・EがゴミをまとめているシーンからどんどんWALL・Eが遠くなるhシーンには鳥肌がたった。でもこれは映像の良さなのでストーリーには関係ありません。映像はいいのは当たり前。だって映像を売りにしている会社だから。
★良くない点★
○実際の人の映像があった
コンピューターアニメーションの会社のくせに実際の人の映像使っていいのか？まじ「は？」と思った。というかガッカリした。ありえない。というか上にも書いたけど、このせいで映画全体が良くないと感じた。
