マチュ・ピチュの歴史保護区【ペルー】-01
私の夢であり憧れであるマチュピチュに行ってきた！前々から恋い焦がれていただけあって期待はかなり大きかった。が、マチュピチュはその期待を裏切らない！最高だった☆
これからの文に過剰な程の気持ちが入る事をお許しください。
マチュピチュには、空路はなくクスコから電車で行きます。その電車の中は景色はもちろん、向いの席の人と会話も楽しむ事ができます。私はベルギー人と話しました。へたくそな英語で
『どこ出身？』とか
『何日間の旅行なの？』とか
『今回の旅行はペルーだけ？』
とかいろいろ話していました。
その外人との会話の中で発音が悪くて全然伝わらなかった言葉があります。それは、ハネムーンって言葉です。ハネムーンですかって聞いても全然伝わらなかった。『ハネムーン』じゃなくて『ハニムーン』らしい…。読み取ってよ。。。
また、夜の電車からの星は最高です。ほんと光ってる部分の方が多いんじゃないかって感じ。初めてあんなはっきりとした天の川を見た。男３人で天の川見たのもいい経験です。
そんな感じでマチュピチュに到着。今回の旅行はマチュピチュメインだったので、マチュピチュ村という遺跡から一番近い村に２泊３日もした。だからマチュピチュのすべてを楽しめました。
まずうちらは『インカの橋』に行きました。この橋はスペイン人が追ってきた時にすぐ壊せるようになっています。インカ人は守る事ばかりに重点を置いているような気がします。それだけ戦争を好まなかった人種だったのかな。。。
次は、インティブンクです。このインティブンクに行く日本人はほとんどいないと思います。ここからはマチュピチュ遺跡の全景を眺める事ができます。
登るのはかなり大変。。。『マチュピチュに着てから登山しかしてねー』という声もちらほら…。でもインカ人が歩いた道を歩き、疲れることによって、この高所に建てる苦労を感じることができたんじゃないかと思います。
すれ違う人に
『you must do it!!!』
と言われました。登った人にしか分からない感動がそこにはあるんだろう。。。実際に頂上に行ってみると今まで見た事のないマチュピチュを見ることができます。時間がある人は行ってみてください。
1日目はこれで終了です。1日日はこれで終了！まだ『森』しか見てないけどかなり満喫できた。でもうちらの一日はこれでは終わらない。その日はもちろん宴会です。あっちで出会った日本人と共に宴をしました。お店にうちらしかいなくても関係ない！ここは外国！？ってくらいくつろいで大きな声で話し笑った。
2日目は、ワイナピチュに登ります。
