2008年の成果【就活】

2008年、『感性を豊かに』と『理想像の構築』を目標に生活してきました。そんな2008年ももう終わってしまった。ほんといろいろな事があった深い一年だった。「いろいろな事があって深い一年」!?そんな言い方では来年からコンサルになれませんね。もっと具体的に、分かりやすく伝えないといけないね。なので、その深い一年をいくつかの切り口から考え、それを日記にまとめます。



【就活編】
就活が自分に大きく影響を与えた事は間違いない。具体的な成果をまとめます。

”上を目指せば目指す程、上に人がいる事に気付いた”、”挑戦する事の大切さ”
難関な企業に挑戦し続けたことによって、自分以上に頭良く、自分以上に努力している人がいる事に気付いた。分かってはいたけど、その人達に実際に出会った事で、自分に大きな影響を与えた。


”自分が持っていた自信の根拠が狭いコミュニティーから得たものである事が分かった、よって根拠のない自信であることが分かった”
自分に自信があったけど、その根拠が余りにも乏しいことに気付いた。実績もなし、実力もなし、なのになんでこんなに自信があったのだろう。恥ずかしい。今までの23年間、狭いコミュニティーで生きてきて、その中で得た自信というのはその中でしか通用しない。自信ってなんだって今でも考えます。


”自分の性格を理解”
自己分析はちゃんとできた気がする。自分の性格のコアは【人の上に立ちたい】という事を理解しました。分かってはいたけど理解しました。今までの行動、言動はこのコアとちゃんと結びつくと思う。


”聞き手、話し手の理解の差が想像以上に大きい事”
初対面の人と話す事によって、相手の理解度に合わせながら話す事がshouldじゃなくてmustである事が分かった。


”グループでの自分の立ち位置が知ることができた”
グループディスカッションから知る事ができました。


”残りの学生生活でしなけらばならないこと、したいことの明確化”
それが上記した、『感性を豊かに』と『理想像の構築』です。感性って社会人になって必要だと感じた。また、知識のデータベースを豊富する事も必要だと感じた。



言葉にできるのはこのくらいかな。次は【読書編】です。後日書きます。