外資系トップの仕事力
外資系の社長のインタビューをまとめた本です。
「仕事力」というか「気持ち」とか「思い」とかの方が内容に合っていると思う。この本を一言で言うと。。。
モチベーションを上げるのに最適な本です。かなりモチベーションが上がります。
外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか
- 作者: ISSコンサルティング
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2006/09/08
- メディア: 単行本
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・留学経験、もしくは海外勤務経験がある
・外資系戦略コンサルティングに務めた経験がある
・新卒で務めた業界とは違う業界である
・挫折経験がある
・夢がある
・社長になりたかった訳ではない
社長になる人は、力と人を惹きつける力を両方とも持っている人だと感じた。このインタビューを読んだだけでもその魅力は伝わってきた。社長になりたいんじゃなくて、ただ夢を実現させたい人が多く、その言葉の一つ一つがとても重い。説得力がある。
仕事でモチベーションが上がらない時に読むといいかもしれない。
以下は、この本の中で気に入った言葉です。
リーダーというのは、「無私と夢」である。
20代はとことん勉強、30代は自分のスタイルを作る。40代で勝負をかけて結果を出し、50代で組織を任される。そんな目標を立てていた。
100%間違いない、なんてことはありえない。70点主義でいいんです。大事なことは瞬時に動くことです。