自分に必要なくかつmustな講義をどう過ごすか!?
免許センターに更新に行ってきたー!!!
相変わらず「免許センター」ってのは雰囲気が悪いな。なんであんな態度でかいんだあいつら。
それはいいとして、違反者講習受けてきました。きっと永遠に違反者講習なんだろーなー。ただ、ただ、捕まらない事だけを祈るよ。
それで、あまりにも生産性のない無駄な時間だと感じたので、「自分に必要なくかつmustな講義をどう過ごすか!?」を問題とし、構造化してみた。
赤い印がついてるのは、免許センター側が禁止していることです。これをすると、また講習受けないといけないらしい。ほんとかどうかは分からないけど。
この結論より
「インプットしたことをまとめる」と「講義の問題点を探す」
をしていました。
「インプットしたことをまとめる」は上の画像です。
講義の問題点は以下の通り。
■問題点は挙げているが、解決策が明確でない
問題点:「人間の目は錯覚に陥りやすく、それによって交通事故が起きやすい」
解決策:「精神的、肉体的に余裕を持って判断する」「お互いの立場で考えて運転する」
これはほんとに解決策ですか?この2点ができれば錯覚による事件が減るのかな?と疑問が残った。ましてや相手の立場に立って運転なんてしてたら運転に集中できなくて事故が起きるんじゃないかと思った。たとえば
解決策:「人間の錯覚は避けることができない。なので、錯覚から起きる事故はしょうがないと考えられる。しかし、それによって人を死においやる行為は、許せるものではない。よって、事故が起こっても被害を最小限に抑えるためにも、上限速度の半分くらいの速度で走行する」
とかの方が説得力あると思う。
■話し手が聞き手を把握していない
話し手が、「答えてよー」とか「一人で話してるみたいじゃん」とか問いかけをすることがしばしばあった。だけど、誰も答えない。それもそのはず。だって受けている人たちは「できる事なら受けたくない!」んだから。聞き手の気持ちやモチベーションを考えると、話し手の問いかけは無駄に思える。
発表する時、資料を作る時、もちろん飲み会で人と話す時は「聞き手が何を求めているか」考える必要があると実感した。こんな場所で、実感できると思わなかった。
こう考えてみると、免許センターの講習を有意義に過ごした気がする。笑