本メモ

面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。

「ほっかほか亭」の創業者の一人であり、「フレッシュネスバーガー」を一人で企業した人の話。 フレッシュネスバーガーの一号店が私が通っている駒場の大学のすぐ近くにあり、とても親近感が湧き、すらすら読めました。内容自体も読みやすく、企業を目指して…

アインシュタイン150の言葉

最近、毎日終電近くまで研究室にいる俺。 なんで?って?それは、起きるのが遅いから。いーーっつも12時くらいに起きてしまう。これやばいね。昼夜逆転している。 修論提出まで残り1週間きりました。もう結果出てるけど、もう卒業はできるけど、もっともっ…

地下室の手記 賭博者

ドスとエフスキー、社会人になってまで読む本ではない気がする。まだ、心が成熟しきっていなく、気持ちに余裕のある学生時に読む本だなー。地下室の手記 (新潮文庫)作者: ドストエフスキー,江川卓出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1970/01/01メディア: 文庫購…

ローマ人の物語7 悪名高き皇帝たち

ローマ人の物語7巻目にして、きた!!! 全然おもしろくない!今までが面白くて勉強になっていた分、かなり苦痛に感じた。噂によるとだいたいの人はこの辺で挫折するらしい。俺は、まだがんばるぞ! キリスト教の強さを知るまでは読むのやめない!と決めて…

潮騒

三島由紀夫の2作目。今まで読んだことのある三島作品とは全く違う。 とてもとても読みやすい。でも俺は金閣寺とかに見られる怪しい感じの方が好きかな。 『潮騒』の良さは分からない。まだまだ読書力が足りないと感じた。潮騒 (新潮文庫)作者: 三島由紀夫出…

長城のかげ

バックパッカーで最初に読んだ本。 『天下に道なきときは、身をもって道に殉ずる』他人はどうであれ、自分が正しいと信じた倫理に殉ずる他ない。長城のかげ (文春文庫)作者: 宮城谷昌光出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/04/09メディア: 文庫 クリック:…

ローマ人の物語5 ユリウス・カエサル

ずっと前に読んだ本のメモ。ローマ人の物語 (5) ユリウス・カエサル-ルビコン以後作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/04/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (23件) を見るカエサルの生き方から学べることはた…

自分の理想を構築するために

読書の楽しさ忘れてたー! 最近いい本に巡り合わなかった+英語の本を読んでたせいか読書の楽しさ忘れてた。今日は、雨だったので一日家で読書。 やっぱ北方さん最高☆史記 武帝紀〈一〉作者: 北方謙三出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2008/09/08メデ…

変身【カフカ】

主人公がある朝起きたら、虫になっているという物語。変身 (新潮文庫)作者: フランツ・カフカ,Franz Kafka,高橋義孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1952/07/28メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 359回この商品を含むブログ (358件) を見る不思議な箇所が…

アウトプット力を高める

今更だけど『効率が10倍アップする 新・知的生産術』を読みました。効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法作者: 勝間和代出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/12/14メディア: 単行本購入: 24人 クリック: 922回この商品を…

自殺した著者しか読まない

と前の研究室の先輩が言っていたことを最近よく思い出します。 この先輩曰く、自殺するまで、人間や物事を徹底的に考えた著者の本はとおても重みがあり読む価値があると言っていました。 たとえば、 三島由紀夫 芥川龍之介 川端康成 などがいます。 今その言…